昨日、参議院でネット選挙解禁法案が満場一致で可決しました。しかし、ニュースで流れた電子ボードには[205]の数字。参議院議員は236名いるのですが、31名は欠席されていたようです。

これで、ネットで投票の呼びかけのほか、twitterなどで当選のお礼を書き込んでもいいことになりましたが、まだまだ公職選挙法はおかしなところがあるので、更なる改正を求めたいと思います。

選挙では、街宣車・はがき・ポスターなどに公費つまり税金がつぎ込まれているのをご存知でしょうか。

橋本は2012年12月に行われた初挑戦の選挙では街宣車を使いませんでした。市議会議員候補40名が1週間の間街宣車で投票を呼びかけていたら、うるさくてたまりません。公約もわからず、名前を連呼するウグイス嬢の声を聞いて票に結びつくとも思えません。

今回、ネット選挙が解禁になったので、次回の選挙でははがきの発送も控えようと思います。

議員は行政の無駄遣いをチェックする立場なのですから、選挙においても出来るだけ税金の使用を控えるべきだと考えます。

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