今日は八千代市イメージキャラクター選考委員会の傍聴をしてきました。傍聴者は橋本ただ一人でした。まぁよくあることですが。。。

八千代市制45周年を記念してイメージキャラクターを作るために、一般からデザインを募集したところ、下は3歳から上は81歳の540名から712点の応募がありました。

10人の選考委員が予備審査としてその712点から10点ずつを選び、70点が今日の審査にかけられました。

70点のデザインすべてに5項目の点数をつけ、合計点で上位10点が選ばれました。

今後は10月に、この10点が市民投票によって順位がつけられるのですが、その一位がそのままイメージキャラクターに決まるわけではなく、その順位を参考にした上で、11月の選考委員会で最優秀デザイン1点、優秀デザイン2点が決定することになります。

本日選ばれた10点は10月1日の広報やちよに載ることになっていますので、それまでしばらくお待ちください。

県内には約2000名の青少年補導員がいて、八千代市では約170名が活動しています。
今日は県下一斉合同パトロールが行われ、我が八千代市では59名がイオンモール八千代緑が丘の店内を練り歩きながら、写真のようなうちわとティッシュを配りました。

うちわ1うちわ2 ティッシュ

うちわに書いてある【チームスピリット620+1】というのは、先日策定された千葉県青少年総合プランのキャッチフレーズで、620万県民全てが子どもや若者の育成について思いを一つにするとともに、その中で、千葉の特色・魅力を生かした「+1(プラスワン)」を実践することを目指すものだそうです。。。

橋本は隊列の最後尾をのぼりを持って歩きました。

のぼり

警察OBの方も参加され、お話をお聞きしましたが、夏休みというのはとても重要だそうです。

夏休みの間にガラッと変わることが多いとか。。。

印象に残ったのは、男の子と女の子では対応を変えるべきだという話。
「男の子にはゲンコツ落とすくらいでいいんです。本当はやっちゃいけないんですが。
女の子は、信頼してちゃんと話を聞いてあげること。」

なんかわかります。
喫煙している高校生に注意しても、男の子は素直に従うのに、女の子って反抗する子が多いんですよね。。。

みんなの夏休みが楽しいものになりますように!