16日にゆりのき台であった事故の被害者の家族が目撃情報を求めてツイートしているのを読みました。

千葉日報による報道は以下の通り。

自転車の少年 2人重軽傷 八千代
 16日午後6時半ごろ、八千代市ゆりのき台7の市道交差点で、自転車と乗用車が出合い頭に衝突した。自転車の10~15歳ぐらいの少年2人が病院に運ばれ、1人が意識不明の重体。もう1人は軽傷を負った。八千代署は2人の身元確認を急ぐとともに事故原因を調べている。
 同署によると、現場は信号機のある片側1車線の交差点。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/132641

報道では「出会い頭」とありますが、ツイートを読むとそうではないようです。

ご家族のツイートをいくつか転載します。

「4月16日18時30分頃萱田中の前の交差点で自転車と車の衝突事故がありました。事故にあったのが私の弟で9日経った今も意識不明の重体です。情報が足りなくてどんな情報でもいいのでその場にいた人いたら連絡くださいお願いします。」

「ニケツしててそこに車が突っ込んできて●●は後ろに乗ってたから自転車と車に足挟まれてフロントガラスに頭打ってフロントガラス割れてその反動で信号機くらいまで飛んでそのままコンクリートに頭強打したんだ だから脳死かもとか言われた本当信じられない今でも信じられない」

「詳しくはわかってるんだけど証言者も中学生だし第三者の情報じゃなきゃ警察信じてくれなくてほんとに悔しい 祈っててありがとう」

「信号無視してないのに信号無視したとか言われてるしそういうのが全然わからないし第三者の証言じゃなきゃ警察も信じてくれないのだからほんとに悔しい」

この事故を目撃した方、どんな小さな情報でもいいのでお寄せください。

このブログのコメント欄か問い合わせフォームに書き込んでいただければご家族に連絡いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

被害者の方の容態が良くなることを祈ります。

11月15日放送のカンブリア宮殿を観た。ゲストが石川県羽咋市役所職員 高野 誠鮮(たかの・じょうせん)氏だったからだ。

羽咋市といえば僕の中では「UFOの見れる町」として記憶されている。今から20数年前に建設会社で働いていたとき、金沢の現場にいたこともありました。その時に羽咋市から来るトラックに「UFOの見れる町」って書いてあって、すごく興味を持ったのを思い出した。そのUFOで町おこしも高野さんのアイデアだったとは驚きだ。

カンブリア宮殿の内容は番組HPにテキストで詳しく書いてあるし、ご丁寧に未放送分も含めた動画配信もしているので、ぜひ観ていただきたい。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20121115.html
特に八千代市役所に限らず地方公務員の方は絶対に観てください。

 

ホストの村上龍氏がビジネスマンだったら当たり前のことなんだけど、公務員がやってるってのがすごいと言ってました。

今、民間ではいろんなアイデアを振り絞って遅くまで働いても給料が増えないのに、公務員は特にそういう努力をしなくても民間よりも多くの給料をもらえて、しかも解雇されることもない。

すべての公務員が高野さんのような意識で、「地方社会の役に立つ」ということを考えて仕事をしていたら、世の中がらっと変わるんだろうな。。。

高野さんは現在、農薬・化学肥料・除草剤を一切使わない「自然栽培野菜」の開発に取り組んでいるそうだが、野菜も肥料をあげて甘やかして育てるよりも、何も与えないで厳しい環境で育てた方が栄養価も高いという話を聞いたことがあります。

公務員も甘やかさず、厳しい環境に身をおいた方が力を発揮してくれるんじゃないかな?

明けましておめでとうございます。

昨年は公私共にいろいろとありました。

今年も【市民のために】を忘れずに行動していく所存です。

さて、今更という感じもあるのですが、facebookを始めました。

twitterだけで充分かとも思っていたのですが、昨年10月の一番使われているsnsのデータでfacebookがtwitterやmixiを抜いて1位になっていたのを見て、流石にやらなければまずいだろうと思った次第です。。。

http://www.facebook.com/jhassy84

 

こちらが橋本のfacebookのページです。

友達申請をお待ちしております。

使い勝手を見た上で、八千代市にもfacebookの利用を考えてもらいたいとも思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

一本のショートムービーを紹介します。
「承認」

“Validation(承認)” は無料駐車場の係員である青年が、人々を褒め称えることで、世界を変えていく寓話です。全米各地の映画祭で8冠を獲得した大絶賛のショートムービー。16分間の映像を見れ­ば、あなたも、きっと優しい気持ちになれるはず。(youtubeより)

橋本の前職はコーチでした
コーチとは、相手の中に答えがあることを前提に、質問や承認をしていくことで目標達成のお手伝いをする人のことです。

今年ブレイクしたドラマの「家政婦のミタ」では、支持命令をせずにあるべき家庭の姿に導くというスタイルがウケました。

相手を信じ、承認することの大切さを改めて考えさせられます。

人として、周りの人間を信じて承認していきたいと思ってはいるのですが、議員をやっていると、その理想の状態とはどんどん離れていってしまっているような気がします。

市議会議員の仕事は市長や行政をチェックすることにあります。

承認だけではチェックにならず、批判することも必要になります。

また、周りの市議会議員に対しても自分と違う意見を持っている方やいるんだかいないんだかわからないような方のことをついつい批判するような言葉を発してしまう場面もあります。

ネガティブキャンペーンのようなことはしたくないのですが、32議席しかない大切な議席ですから、市民のためを考え行動してくれる議員が一人でも多く選ばれてほしいとも思うわけです。

選挙となると、自分にも大きく関わってくることですので、他の会派や議員の批判をしたり、また酷い場合は怪文書がまかれることもあります。その行動の元は恐れです。自分が落選することを恐れ、汚い行動にでる。そして、それに対抗してまた汚い行動…ときりがありません。

橋本は承認を心がけていきます。

私事ですが、本日9月1日に橋本じゅんは入籍いたしました。

45歳と4ヶ月という遅めの結婚ですが、その分幸せも大きく感じています。

過去に起きたすべての出来事、そしてすべての人のおかげで今日と言う日を迎えることができました。心から感謝いたします。

その感謝の気持ちを幸せな家庭を築くことや社会貢献という形であらわしていきます。

また、直接ご連絡すべき方々に対してもこのような形での報告になったことをお詫びいたします。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。