県内には約2000名の青少年補導員がいて、八千代市では約170名が活動しています。
今日は県下一斉合同パトロールが行われ、我が八千代市では59名がイオンモール八千代緑が丘の店内を練り歩きながら、写真のようなうちわとティッシュを配りました。
うちわに書いてある【チームスピリット620+1】というのは、先日策定された千葉県青少年総合プランのキャッチフレーズで、620万県民全てが子どもや若者の育成について思いを一つにするとともに、その中で、千葉の特色・魅力を生かした「+1(プラスワン)」を実践することを目指すものだそうです。。。
橋本は隊列の最後尾をのぼりを持って歩きました。
警察OBの方も参加され、お話をお聞きしましたが、夏休みというのはとても重要だそうです。
夏休みの間にガラッと変わることが多いとか。。。
印象に残ったのは、男の子と女の子では対応を変えるべきだという話。
「男の子にはゲンコツ落とすくらいでいいんです。本当はやっちゃいけないんですが。
女の子は、信頼してちゃんと話を聞いてあげること。」
なんかわかります。
喫煙している高校生に注意しても、男の子は素直に従うのに、女の子って反抗する子が多いんですよね。。。
みんなの夏休みが楽しいものになりますように!