どうもブログを書くのは苦手でどうせ書くなら市長のような3行日記にはしたくないので、ついつい先延ばしにしてしまっています。。
twitterでは毎日つぶやいてますので、そちらもごらんくださいね。
さて、みなさん放射能による被爆は気になってますか?
twitterを見ていると気にはなるけどガイガーカウンターは高くて簡単には買えないという声も聞こえてきましたので、市議会議員の報酬はこういうところで使わなければいけないと思い、購入いたしました。4月29日に届き、電源は入れっぱなしでずっと計測していますが、八千代市内では概ね0.16μSv/hあたりを表示しています。
表示は常に振れてて、0.11~0.20の間を上下しています。
この数字の意味はご存知ですか?
μSv/hはマイクロシーベルトパーアワーと読み、1時間当たりの放射線量を表しています。ですから、年間の放射線量は0.16μSv/h×24(時間)×365(日)=1.4mSv(ミリシーベルト)となります。
この数字がどの程度危険なのかは自分で判断するしかありません。
行政から退避指示がなかったから被爆してガンになったと言っても補償はありません。【参考】
また、最近気になるのはホットスポットの存在です。
放射線物質は第一原発から同心円状に広がっているわけではなく、同じ距離でもその量には差があり、そして遠く離れている地点でもそこだけポツンと高い数値を示す地点が存在します。今回は流山・三郷・柏・松戸あたりがそのホットスポットと呼ばれています。
武田邦彦教授のブログをご覧になってください。
ここまでは外部被爆の話です。
これに食事や水などから放射線物質を摂取したときの内部被爆も考えなければいけないのです。星の王子様という本に「大切なものは目には見えないんだよ」というフレーズがありますが、危険なものも目には見えないんです。
だからと言ってむやみに恐れるのではなく、ちゃんと数字の意味を理解して対応することが大事です。
あと、免疫を上げることも忘れずに!簡単にできることは笑うことです!!